MMD(mikumikudance)におすすめのPC / スペック

MMDを快適に動作させるなら高性能デスクトップPCがおすすめ!

MMDを快適に動作させるには負荷の高い3Dグラフィックゲームができるレベルの性能を持つデスクトップPCがオススメとなります。デスクトップを選ぶ理由としては拡張性が高くノートよりコスパが良い。そして性能が高いからです。3Dグラフィックは非常に負荷が高くパソコンパーツも発熱が大きくなります。

 

性能が低くて値段も高い、熱処理もデスクトップに比べると格下になるノートなんて論外です。ノートPCだといずれ足を引っ張ることになり後悔します。

 

そしてMMDを機能を活かして最大限に快適動作をさせるならメーカー製PCではなくBTOパソコンのゲーミング用途でも使えるパソコンがオススメになります。3Dグラフィックは負荷も高く映像処理に強いグラフィックボードを搭載しているPCでないと快適に動作させることができません。

 

MMDに使うPC選びで注意をしておきたいポイント

基本的にグラフィックボードを搭載したパソコンが必須となります。その上でビデオメモリにもこだわりましょう。3Dグラフィックゲームもそうですがビデオメモリは最低でも2GB以上は欲しいところ。GTX900シリーズを例にするならGTX960搭載PCなどがMMD用パソコンにおすすめです。

 

あと3Dグラフィックアニメーションはビデオメモリだけでなくメインメモリも使います。4GBでは絶対に足りません。最低でも8GBにします。予算に余裕があるならメインメモリ容量は16GBまで増強しておいた方が安心できます。

 

このようなMMDを快適動作させるためのスペックを持ったパソコンを選ぶ場合、メーカー製PCはアホみたいに高いです。そのためBTOのゲーミングPCやMMD専用PCを選んだ方がスペックは十分だし、コストパフォーマンスも非常に高くなります。ついでにメーカー製のように無駄で余計なアプリケーションが付属されていないのでパソコンの動作も快適そのものです。

 

MMD(mikumikudance)におすすめのBTOパソコン

MMD専用パソコンで評価が高いのはG-TUNEです。なんといってもG-TUNEのマスコットキャラクターはMMDで作成されており作成した人物のMMD推奨スペックPCを提供しています。

 

プロと同じレベルでMMD制作を行いたい方は必須のパソコンになります。

 

G-TUNE NEXTGEAR-MICRO im570SA2-SP-MD

NEXTGEAR-Microシリーズ

MMD製作者でG-TUNEのマスコットキャラでもある「Tuneちゃん」を作成した銀獅さん。その銀獅推奨モデルとなります。複雑な処理にも対応できるCore i7-6700に加えてゲーム用PCとして高い人気を誇るGTX960(VRAM 2GB)を搭載したPC!メモリも最適で余裕のある16GB、ストレージはSSD+HDDの組み合わせで大容量となります。

 

本格的に3Dアニメーション作成を行っていきたい人にはイチ押しできるモデルです。実際にG-TUNEのマスコットキャラもこのパソコンで作成されているので確実に快適なMMD制作ができることが約束されています。

 

≫  NEXTGEAR-MICRO im570SA2-SP-MDの詳細、在庫を確認する

 

G-TUNE NEXTGEAR-MICRO im570SA1-MD

NEXTGEAR-Microシリーズ

こちらも同じく銀獅推奨モデルとなりますがコスパを重視したモデルになっており上のモデルより3万円ほど安くなります。MMD入門用としてオススメのパソコンです。CPU、メモリ、ストレージなどがダウングレードされていますが十分に快適なMMD制作を行えるスペックを持っています。

 

こちらのモデルもグラフィックボードはGTX960です。3Dグラフィック制作だけでなくPCゲームも安定してできるモデルになっているのは嬉しいポイント!

 

≫  NEXTGEAR-MICRO im570SA1-MDの詳細、在庫を確認する