Core i5搭載ゲーミングPC

主にゲーム用途にパソコンを使うだけであれば最もコストパフォーマンス良いとされているのがCore i5シリーズです。CPUの中ではミドルレンジと呼ばれる部類に入りクアッドコア、4スレッドとCore i3よりも処理能力が高速になっておりゲーム向きです。

現在最も高性能とされているのがCore i7シリーズですがまだ価格も高いです。ゲーマーの間では予算に余裕がないならCore i5＋SSDの組み合わせで爆速PCを作るのが主流になっています。体感速度としてCore i7に匹敵します。

ゲーム以外の部分でもCore i5であれば動画のエンコードであったり、負荷の高い画像や動画編集もそこそこ高い処理能力で快適にできます。

Core i5搭載ゲームパソコンの価格

非常にコストパフォーマンスが良いことで知られているCore i5搭載モデル。各BTOショップではGTX960〜GTX980までのグラフィックボードを搭載したスペックが主流になっています。価格もCore i7搭載ゲームPCより1万円〜2万円程度は安くなっています。この浮いたお金でストレージをSSD搭載にすれば十分なほど爆速PCを作ることができます。

Core i5搭載ゲームPCの相場として9万円〜12万円台となります。グラフィックボード性能が高いほど価格は高くなります。

快適なゲーム環境を手に入れるなら最低でもCore i5＋GTX960＋SSDといった組み合わせにしたいところ。CPU性能をCore i5にするならグラボ、SSDにお金をかけて良い環境のゲーミングPCを構築しましょう。

おすすめのCore i5搭載ゲームPC

Core i5搭載モデルになると各BTOでもゲーミングPCラインナップは大幅に増えてきます。コスパの良いモデルだけに人気もありSSDとの組み合わせで中級者も納得できる爆速ゲーミングの出来上がりです！

ガレリアDT

グラフィックボードにはGTX960を搭載して価格は10万円台とかなりお買い得モデル。しかもキャンペーンでSSD250GB無料搭載などドスパラでも人気機種になっています。GTX960ならグラフィック設定、解像度設定であらゆるゲームを快適プレイ可能。またCore i5はシミュレーション、ストラテジーなどCPUパワーを必要とするゲームに強く快適にプレイできます。

KTMミニタワーケース採用かつ大きなメッシュ吸気口から最適なエアフローを実現しており筐体に熱がたまらない仕様です。省スペースながら拡張性も高いモデルになっています。

NEXTGEAR-MICRO im550SA13

ミドルスペックは低価格で満足度も高いG-Tuneのゲーミングパソコン。その中でもNEXTGEAR-Microシリースは8万円台ながらGTX960を搭載した格安Core i5搭載ゲーミングPCになっています。オンライゲーム入門用PCとしても最適！

NEXTGEAR-Microシリーズはメンテンスも簡単にできるよう吸気口のある全面パネルも簡単に取り外すことができます。そして徹底したエアフロー設計で夏場でもCPU、グラボを冷やして安定した動作でゲームがプレイできる仕様になっています。